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- 2019.10.20 Sunday
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みなさん こんにちは 電験3種傾向と対策研究会です。
今回も引き続き「普通の主婦だった私が50歳で東大に合格した夢をかなえる勉強法」
から勉強法の紹介です。今回は「参考書の使い方」です。
参考書を購入したら、最初に目次を見ましょう。
目次を見ながら、おおよその勉強の計画を立てます。
たとえば、第1章の直流回路は1週間、第2章の交流回路は難しそうなので2週間といった
具合です。
次に、実際に勉強した後は、その記録を残します。
各章の目次、または各項目のはじめに、勉強した日付を書いておきます。
例題などは自分で解いてみて、出来た場合は○、出来なかった場合は×、うっかりした
間違いなどで不正解だった場合は△などの印を付けます。
×印は△印になるように、△印は○印になるまで、繰り返し勉強をします。
何度読んでも内容を理解できない箇所にはポスイットなどの付箋を付けます。
たとえば「ミルマンの定理」が理解できないとします。
その場合は、Google検索で「ミルマンの定理」を調べます。
そうすると、いくつかのサイトがヒットします。
片っ端から読んでいきます。多くのサイトは難しすぎて理解できません。
しかし、5〜6箇所も訪問すると「理解できるサイト」に当たります。
このサイトは自分のレベルに合っているサイトです。
他の項目についても理解できる可能性が高いのでブックマークをします。
問題集も利用します。
参考書を読んで、例題も解けるようになったら過去問題集に挑戦しましょう。
解いた後には参考書と同じように○、×、△の印を付けます。
×印は△印になるように、△印は○印になるまで、繰り返し勉強をします。
過去問が解けるまで繰り返し勉強をします。
過去問の80%が解けるようになれば、合格はもうすぐです。
こつこつと勉強を進めてください。
そして合格の栄冠を手にしてください。
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