スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
- 2019.10.20 Sunday
- -
- -
- -
- -
- by スポンサードリンク
みなさん こんにちは 電験3種傾向と対策研究会です。
今回も引き続き「普通の主婦だった私が50歳で東大に合格した夢をかなえる勉強法」
から勉強法の紹介です。今回は「過去問の使い方」です。
1.試験勉強は過去問に始まり過去問に終わる
「彼を知り己を知れば百戦して殆うからず」
これは、孫子の兵法に書かれている言葉です。
皆さんにとっての「彼」は電験3種の問題です。今年出題される問題は不明ですが、
昨年まで出題された問題は全て公表されています。
特に、平成21年からの問題は電気技術者試験センターのWEBで見ることが出来ます。
まず、「彼」を知ることから始めましょう。
2.レベル別過去問徹底活用法
レベル1.過去問を入手する
レベル2.過去問を眺める
レベル3.試しに数問を解いてみる
レベル4.時間を計って、本番と同じ時間内に解いてみる(一度解いた問題でも構わない)
レベル5.力試し用にとっておいた問題を時間どおりに解いてみる
解らなくても良いから解いてみましょう。。
昨年の過去問の中から、試しに、いくつかの問題を解いてみましょう。
そうすると、現在の自分の実力が見えてきます。
自分の得意な分野、不得意な分野が解ります。
もし、5分間考えても解けない問題があれば、答えを読みます。
答えを理解できる場合は良いのですが、答えを読んでも理解できないときは、
その原因を探ります。
多くの場合、その原因は、解答に使われている数学が理解できないか、あるいは
背景にある物理や化学の知識が不足していることが多い。
そのときは、数学の参考書や物理、化学の参考書を読みましょう。
あるいは、Google検索で調べる方法もあります。
4〜5年まえの問題は力試し用にとっておきましょう。
「災害は忘れたころにやってくる」ではないですが、電験3種の類似問題も数年置きに
出題されることがあります。
従って、4〜5年前の問題をとっておいて、試験本番直前の8月に解いてみると、本番で
どの程度の実力が発揮できるのか、目安とすることができます。
とにかく、過去問を十分に利用してください。
そうすれば、一歩も二歩も合格に近づきます。
有料メルマガ「電験3種に合格しよう」で初心者講座電験3種入門以前を配信中です。
メルマガ登録・解除 |
電気主任技術者試験に合格しよう! |
powered by 携帯メルマガ メルモ |