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- 2019.10.20 Sunday
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みなさん こんにちは 電験3種傾向と対策研究会です。
秋も深まってきました。それに伴い、各大学入学試験の季節が近づいてきます。
2012年に実施された東京大学の前期試験問題が公表されています。
物理の第2問は電磁誘導に関する問題です。
電験3種で出題されてもおかしくないような問題です。
電験受験生のみなさんも力試しに解いてみませんか。
2012年電験3種試験から2ヶ月以上が経ちました。
10月に試験結果の発表がありました。残念な結果だった方は来年を目指して勉強を始めましょう。
普通、電験3種の勉強を始めるとき、近在の書店に行き電験3種用の参考書と問題集を買い揃えます。あるいは通信教育で勉強を始めます。この方法は間違いではありません。
しかし、学生時代に物理を勉強したことがない人、卒業後に使う機会が無くて数学を忘れてしまっている人には、これらの参考書は難しすぎるでしょう。
おそらく、電験3種の参考書を読んでもチンプンカンプンだろうと思います。
そこで、そういう受験生向けの講座の不定期連載を無料メルマガ「電験3種過去問の傾向と対策で先週から始めました。
無料メルマガ電験3種過去問の傾向と対策
前回は物理の基本公式であるF=maの解説でした。この公式の定性的な意味を解説しました。次回は定量的な意味の解説をします。
多くの受験生は公式を丸暗記し、その公式に問題で与えられた数値を代入して計算をすれば良いと思っています。しかし、それでは応用問題に対応できません。
公式の背景にある物理的、電気的な意味を理解しておく必要があります。
逆の立場になって考えてください。あなたが試験官だとして、公式を丸暗記し、それに適当に数値を代入して答えを出した受験生を合格させたいですか?
電験3種は電気設備の工事や保守の監督をするための資格です。電気設備を安全に運用するための知識が必要です。現場で応用できる知識でなくては安全な運用ができません。
高校数学を忘れてしまった方はスウヨビで復習をしましょう。
予備校の物理学講師である田原先生があたらしく数学の予備校であるスウヨビを開講しました。2013年3月末までは開講記念で数1を無料で受講できます。
スウヨビはこちらです。
公式の背景にある物理的、電気的な意味を理解しましょう。
そして来年の電験3種試験に合格しましょう。
最近、風力、太陽光、地熱といった自然エネルギー、または再生可能エネルギー
に注目が集まっています。
これらの再生可能エネルギーに関する展示会「第7回世界再生可能エネルギー展示会」が2012年12月5〜7日に千葉の幕張メッセで開催されます。
最新の技術が紹介されます。
興味のある方はお出かけください。
みなさん こんにちは 電験3種傾向と対策研究会です。
電験ネット予備校の田原先生が「単振動ゼミ、電気振動交流回路ゼミ」を11月9、10、11日の3日間だけ無料公開をしています。
この講座は電験受験生(3種だけではなくて2種、1種にも)の為にとても良い講座です。この機会に、ぜひご覧ください。
申込みはこちらです。
田原先生が2012年電験3種「理論」の問題の解説を無料で配信しています。
2012年(平成24年)電験3種(理論分野)解説講義
来年に「理論」を受験予定の方は、ぜひ、ご覧ください。
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