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- 2019.10.20 Sunday
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CO2削減に向けてさまざまな取り組みが始まっています。太陽光発電、燃料電池などが目立っていますが、バイオガス発電も重要な発電方法のひとつです。
NHK教育テレビで放送中の「あしたをつかめ平成若者仕事図鑑」では2月2日夜11時30分〜11時55分に「環境ビジネス」と題してバイオガス発電所に勤める若者が紹介されます。
よろしかったらご覧下さい。
本日夜10時からNHK教育テレビで放送される番組「サイセンスゼロ」では鉄を使った超電導物質が紹介されます。
超伝導物質では抵抗がゼロになるため、送電損失がゼロになる、夢の送電線が実現します。
よろしかったら、ご覧下さい。
前回は電気科出身のSayateさんの合格体験記を紹介しました。いかがでしたでしょうか?
今回は専門外である工業高校機械科出身で、昨年合格したomotiさんを紹介します。
omotiさんは化学分野である危険物甲種にも合格されています。
omotiさんのWEBには専門外の受験生が電験3種に合格するためのノウハウが沢山書かれています。参考になることもあると思います。
電験3種はこつこつと努力をしていけば合格できる試験です。
がんばりましょう。
みなさん こんにちは 電験3種傾向と対策研究会です。
みなさん、電験3種の学習の進捗具合はいかがでしょうか?
順調に進んでいる方、あまりの難しさにくじけそうになっている方、いろいろな方がいらっしゃると思います。
電験学習で一番難しい事はモチベーション(やる気)を持続する事です。
学習にくじけそうになったときはもちろんの事、順調に学習が進んでいるときも「やる気」を持続するのに良い方法があります。
それは「合格体験記を読むこと」です。
いまでは合格して電験免状を手にしている人も、みんな苦労をして挫折を乗り越えています。
今回紹介するSayateさんも一度、4科目全滅という悲哀を味わっています。それでも、3年後に再度の挑戦を決意し、めでたく合格を果たします。
第3種電気主任技術者 受験体験記(その1)第3種電気主任技術者 受験体験記(その2)をお読みください。
試験まで、あと約7ヶ月間です。がんばりましょう。
いま、電気自動車が注目を浴びています。昨年、三菱自動車からアイミーブが発売され、今年は日産からリーフの発売が予定されています。
電気自動車の普及においてネックとなっているのは、その値段もさることながら、やはり「充電が出来る場所」の確保ではないでしょうか。
いま、東京都区内を始め、各所で充電ステーションが増えつつあります。東京都は経済産業省の進めるEV・PHVタウン構想のもと、電気自動車充電スタンドを都内に設置しています。
先日も石下貴大さんのブログに「電気自動車のスタンド」という記事で紹介されていました。
新日本石油もEVチャージステーション プロジェクトを始めました。
駐車場サービスを提供するパーク24も充電設備を配備しはじめました。
JOMOも充電サービスを開始しています。
電気自動車の普及が加速しそうです。
みなさんは「温度差発電」について聞いた事はあるでしょうか?佐賀大学では、この温度差発電について研究中です。
本日夜11時40分から放送のNHKBS「経済最前線」で紹介されます。
よろしかったらご覧下さい。
昨年10月28日に「東海大学がオーストラリアのレースで優勝!」と題して、東海大学木村研究室のチームがオーストラリアで開催されたソーラーカーレースにおいて優勝を果たした事をお伝えしました。
昨日、NHK「ワンダーワンダー」という番組でこのときの模様が特集で放送されました。
東海大学チームの優勝の様子やオランダチームとアメリカチームの駆け引きなど、興味深い内容でした。
そのなかで、マレーシアのマラヤ大学のチームの方針が注意を引きました。
太陽電池は一般普及品、車輪は普通の自転車の車輪を流用、乗り込むためのドアも付いていて一般自動車のように普及する事をめざしている。その手作り感が、私たちでも参加できそうな雰囲気をかもし出していました。
今年は残念ながら完走できませんでしたが、来年に期待しましょう。
なお、番組の内容はこちらの「きりまるさんのブログ」に詳しい解説がありますし、総合テレビで来週木曜日(翌週水曜日深夜)午前0時45分〜1時29分に再放送があります。(中国地方を除く。)
よろしかったらご覧下さい。
EUでは2006年時点で9.2%だった再生可能エネルギーを2020年までに20%までに増やす計画です。
そこで、太陽光発電部品を生産しているシャープがSTマイクロ社、エネル社と共同で、イタリアで発電事業に参入することになりました。
イタリアのシチリア島に太陽光発電部品の中核工場を建設し来年初めから製造を開始します。
その後シチリア島をはじめ地中海沿岸に太陽光発電所を建設し、エネル社が発電と送電のノウハウを提供、2016年までに50万kWを発電する予定です。
政府がはっきりとした再生可能エネルギーの目標を立てると事業への参入が進みます。日本の政策にも期待したいですね。
今年は電気自動車元年と言われています。昨日、今日、明日と東京ビッグサイトではEV Japanと題して電気自動車の部品点が開催され、約100社が参加しています。もちろん電気自動車も展示されています。
その中での注目はTajimaから発売された電気自動車のミニスポーツカーです。写真を見るとナンバープレートが付いていますから公道を走る事もできそうです。
電池は鉛蓄電池やリチウムイオン電池ですが、リチウムイオン電池を搭載した場合は一回の充電で90kmを走る事が出来るとのこと。
これでお値段は207万9千円です。
充電は家庭用電源の他、太陽光発電装置と風力発電装置からも可能で、風力発電機も販売しています。
家庭用電源で充電すると火力発電所ではCO2が発生し、原子力発電所では放射性核廃棄物が発生します。
しかし、風力発電機と太陽光発電機から充電できるとなれば、ランニングコストはゼロ。
そして、これこそ真のゼロエミッションですね。
エアコンが普及するに伴い都会ではヒートアイランド化が進んでいます。
この対策として屋上緑化などがあります。
山形県にある会社、モス山形ではコケによる緑化に取り組んでいます。コケは軽量である上に土が要らず、さらに乾燥に強いという特徴があります。
こういう技術も省電力、省エネに役立ちそうです。
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