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- 2019.10.20 Sunday
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みなさん こんにちは 電験3種傾向と対策研究会です。
電験3種と似通った試験内容を持つ試験に、エネルギー管理士の電気分野があります。
電気分野で受験合格しても熱分野で受験合格しても、おなじエネルギー管理士の資格が与えられます。
そこで、エネルギー管理士に合格すると、熱エネルギーの勉強が必要になります。
熱力学に関しては田原の電験3種でおなじみの田原真人先生が
「田原の物理熱力学基本編」で熱力学の基本を解説しています。
また「田原の物理学士編入ABセット」の中でも解説しています。
これは、大学で学ぶ物理の解説なので内容が高度です。
電験3種に合格した後で勉強すると良いでしょう。
エネルギー管理士とは
みなさん こんにちは 電験3種傾向と対策研究会です。
電験3種は電力(電気エネルギー)を扱う電気技術に関する国家資格です。
電気エネルギーと熱エネルギーに関する国家資格にはエネルギー管理士があります。
法律では次のように規定されています。
「規定量以上のエネルギーを使用する工場にはエネルギー管理者を置かねばならず、この業務にはエネルギー管理士免状の交付を受けている者を選任しなければならない。」
平成24年度エネルギー管理士の試験は9月2日に実施されます。
申込みは6月8日〜29日です。
試験は電気分野と熱分野があります。
電気分野では、電気の基礎、電気設備及び機器、電力応用が試験されます。
熱分野では、燃料と燃焼、熱利用設備及びその管理、熱と流体の流れの基礎が試験されます。
両分野とも、エネルギー総合管理及び法規が試験されます。
電気分野の試験内容は、電験3種とほとんど共通です。
それゆえ、電験2.5種と呼ばれることがあります。
電験とあわせて受験すると効率よく取得できる資格です。
挑戦されてはいかがでしょうか。
省エネルギーセンター
第34回エネルギー管理士試験の実施計画
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