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- 2019.10.20 Sunday
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みなさん こんにちは 電験3種傾向と対策研究会です。
自然エネルギーと言うと、風力発電や太陽光発電などが挙げられます。
しかしながら、現在のところ、一番エネルギー供給が多い自然エネルギーは水力発電です。
いまでも、電験3種の試験範囲には水力発電の項目が含まれています。
水力発電の様子を詳しく解説しているWEBが水力ドットコムです。
オーム社から「水力ドットコム」とい本も出版されています。
電験3種の参考書だけでは分かりにくいところも図解されています。
電験の参考書だけではなく、このようなWEBや本を利用すると勉強が進みます。
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みなさん こんにちは 電験3種傾向と対策研究会です。
東洋経済オンラインに興味深い記事がありました。
それは「医学部浪人生が語る『僕が現役で落ちたワケ』です。
内容の結論を簡単に言うと、次の2つになります。
1.丸暗記ではなくて、理解や探求という姿勢を貫く
2.試験のとき、爆弾問題には手を付けない
これは、電験3種にも通じる物があります。
一般的な電験参考書では、「公式を覚えろ。数字をそれにあてはめて計算しろ」というスタイルです。これでは、応用問題を出題されると解けません。
第一、勉強していて面白くない。
やはり基本的なことからひとつずつ理解をしていかないと合格ラインに達しません。
特に、理論や機械は基礎的な勉強が重要です。
田原の電験3種では理論の内容を理解できるように説明をしています。
当研究会でもメルマガで丁寧に、基本を理解出来るように解説しています。
EnergyChordでは、機械の内容をWEBやYoutubeを使って解説しています。
基礎的な勉強を、理解中心で進めましょう。
最近の電験3種の問題、特に理論では電験2種からの天下り問題や、大学の物理の試験問題を変形した物が散見されます。これらは「爆弾問題」と呼んでいいでしょう。
この問題に手を付けると、いたずらに時間を費やしてしまい、結果的に合格点を取れなくなります。そこで、試験開始と同時にすべての問題にざっと眼を通し、解くべき問題を選びます。
このとき、過去問を勉強しておくと、役に立ちます。
つまり、過去問と同じような問題を解くべき問題として選びます。
初見の問題、つまり過去問に出ていない問題は、爆弾問題と考えて選択しません。
実際の試験では、すべての問題を解こうとしないで、8割から9割の問題を解くことを目標にします。
そのためには過去問をたくさん、徹底的に勉強をしておきます。
徹底した過去問の勉強が合格への近道です。
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みなさん こんにちは 電験3種傾向と対策研究会です。
電験は電気技術に関する知識が問われる試験です。
理論、電力、機械、法規の4つの分野について出題がされます。
このうち、機械は理論と並んで合格率が低い。
これは、計算を求められる上に、機械動作のイメージが分かりにくい事が原因の一つです。
この分かりにくい機械動作を、力学と電磁気学の基本から解説しているのが徹底解説電動機発電機の理論です。
この書籍の画期的なところは、その内容の多くがWEB上に一般公開されている事です。
従って、内容を確認した上で、ネットで注文する事が出来ます。
さらに、内容の一部は動画でも解説されています。
活字では分かりづらい内容も、動画ならば理解しやすい。
電験3種受験生はもちろんのこと、電験2種、電験1種受験生にも役立つ内容です。
合格へ向けて、あらゆる方法で勉強を進めましょう。
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みなさん こんにちは。電験3種傾向と対策研究会です。
2016年の電験合格発表から1か月が過ぎました。
そこで、来年の合格へ向けて、電験三種の勉強計画について書いてみます。
電験三種を勉強するにあたって必要な知識は、小学校・中学・高校の算数と数学、高校の物理、高校の化学の内容です。
電験は、電気工学に関する国家試験です。
電気の「ふるまい」についての試験です。
そして、その「ふるまい」は「電気の性質」だけではなくて「電気の量」についても問われます。
それゆえ、どうしても計算能力が問われます。
ここでいう計算とは、電卓で計算できる四則演算(足し算、引き算、掛け算、割り算)だけではなく、ベクトルや図形、三角関数、グラフの読み書きも含みます。
電験2種、1種では微分や積分の計算も含まれます。
従って、小学校で習う算数、中学と高校で勉強する数学の復習が必要です。
電気工学は物理学の一部分です。そこで、物理の基礎を学ぶ必要があります。
電池は化学反応を利用した発電方法です。そこで、基本的な化学の知識が必要です。
最初に、現在の自分自身の数学力を確認することから始めましょう。
「やり直し 数学 中学」などの言葉で検索をすると、様々な参考書や参考WEBがヒットします。そのなかから、自分にあった参考書を選びます。
評判の良い参考書を紹介しますので、近くの大型書店で中身を確認してください。
そして、自分に合った参考書を選びましょう。
中学3年間の数学を8時間でやり直す本
増補改訂版 語りかける中学数学
長岡先生の授業が聞ける高校数学の教科書数学
橋元の物理基礎をはじめからていねいに
橋元の物理をはじめからていねいに―大学受験物理 (力学編)
橋元の物理をはじめからていねいに―大学受験物理 (熱・波動・電磁気編)
大学入試 漆原晃の 物理基礎・物理大学入試 [力学・熱力学編]が面白いほどわかる本
漆原晃の 物理基礎・物理[電磁気編]が面白いほどわかる本
漆原の物理(物理基礎・物理)明快解法講座 三訂版
図解入門微積で楽しく高校物理がわかる本
大学入試完全網羅 日本一詳しい物理基礎・物理の解き方
岡野の化学が初歩からしっかり身につく 「理論化学(1)」
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みなさん こんにちは 電験3種傾向と対策研究会です。
電気工学の理論の内容は数学を使って記述されています。
そこで、電気理論を理解するためには数学の勉強が不可欠です。
数学は中学校から勉強を始めます。
小学校では「算数」です。中学校から「数学」になります。
「算数」と「数学」は似ていますが異なります。
数学は「論理的に考える事」を学ぶ学問です。
数学は、計算テクニックを学ぶ学問ではありません。
計算の裏側にある「考え方」がとても重要です。
「大人のための中学数学勉強法」はその、中学数学の裏側にある、重要な「数学的考え方」を紹介します。
仕事と生活に役立つ7つのテクニック
1.概念で理解する
このテクニックでは、素因数分解や平方根の勉強が重要な解説です。
2.本質を見抜く
このテクニックでは、因数分解が重要な解説です。
3.合理的に解を導く
このテクニックでは、1次方程式、連立方程式、2次方程式が重要な解説です。
4.因果関係をおさえる
このテクニックでは、比例と反比例が重要な解説です。
5.情報を増やす
このテクニックでは、図形の作図、平行と合同、相似が重要な解説です。
6.他人を納得させる
このテクニックでは、三平方の定理が重要な解説です。
7.部分から全体を捉える
このテクニックでは、特に電験問題に関連のある解説はありません。
数学的な考え方を身につけると、電験の問題が分かるようになります。
ひとつづつ、身につけて行きましょう。
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みなさん こんにちは 電験3種傾向と対策研究会です。
電気工学の理論の内容は数学を使って記述されています。
そこで、電気理論を理解するためには数学の勉強が不可欠です。
数学の勉強と言うと「公式を暗記する事」だと思っている人がいます。
数学とは「公式に数値を代入して計算する事」だと思っている人がいます。
しかし、数学とは「覚える事」ではありません。
数学とは「論理的に考える事」です。
数学とは「ひとつづつ、段階を踏んで論理を積み重ねる事」です。
「大人のための数学勉強法 ― どんな問題も解ける10のアプローチ」永野裕之著は、学生時代に正しい数学の勉強方法を
教えてもらえなかった人たちのための本です。
この本は「どんな問題も解ける10のアプローチ」を紹介しています。
1.次数を下げる
2.周波数を見つける
3.対称性を見つける
4.逆を考える
5.和よりも積を考える
6.相対化する
7.帰納的に思考実験する
8.視覚化する
9.同値変形を意識する
10.ゴールからスタートをたどる
数学を勉強するのにはコツがあります。
そして、そのコツが分かれば、電験の勉強のコツも分かるようになります。
段階を踏んで、論理的に考える力を身につけましょう。
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みなさん こんにちは 電験3種傾向と対策研究会です。
「田原の電験3種」で御馴染みの田原真人先生の本業は物理学の予備校講師です。
その田原先生は「物理ネット予備校」を主催されています。
この物理ネット予備校の講義には、高校物理から大学で勉強する物理まで、実に様々な内容が豊富に含まれています。
たとえば、電験3種の「電力」では、毎年、汽力発電が必ず出題されます。
これは、現在の発電の主力が石炭による火力発電だからです。
石炭で火を焚いて、水を湧かして沸騰させます。発生した水蒸気をタービン(羽車)に入れて回転させます。そして、タービンの回転力を発電機に伝えて発電機を回し発電します。
蒸気機関車(汽車)は石炭を炊いて蒸気を作り、その膨張力を利用して動輪を回して動きます。
石炭火力発電所では石炭を炊いて蒸気を作り、そのエネルギーを電気エネルギーに変えています。
石炭を使った外燃機関は過去の物ではなくて、現役で使われています。
火力発電所(汽力発電所)は熱エネルギーを電気エネルギーに変換する施設です。
従って、汽力発電を理解するためには、熱エネルギーを理解する必要があります。
つまり熱力学の勉強が欠かせません。
田原の物理には、この熱力学の講義が用意されています。
基本的な内容から、高度な内容まで、分かりやすく丁寧に解説をされています。
「電力」の汽力発電が理解出来なくて困っている受験生の方は、田原の物理の熱力学を勉強してみてはいかがでしょうか。
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