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- 2019.10.20 Sunday
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今回は文章問題攻略法について述べます。
「理論」の科目ではほとんどが計算問題ですが、毎年2〜3問の文章問題が出題されます。これについての攻略法を紹介します。
文章問題も、計算問題と同じように繰り返し似た問題が出題されています。特に半導体の構造に関する問題が繰り返し出題されています。そこで、過去の問題を繰り返し解くことが合格への早道となります。
用意するもの
過去10年の問題集
鉛筆
白紙
ポスイット
過去10年分の文章問題を解いて見ます。このとき、別紙の白紙に答えの番号(1〜5)を書き留めます。
答えあわせをします。おそらく2〜3割ぐらいしか正解できないと思います。
出来た問題にはポストイットを張ります。偶然に当たった問題も正解として扱ってかまいません。
もういちど問題を解きます。このとき、一度正解した問題(ポストイットが張ってある問題)は飛ばします。そうすると全体の7〜8割ぐらいの問題を解く事になります。この7〜8割の問題を解いて、別紙の白紙に答えを書いておきます。
答えあわせをすると、やはり2〜3割の問題を正解することができます。正解できた問題には新しくポストイットを張ります。こうやって繰り返し解いていくと、10回ぐらい繰り返せばすべて正解できるようになります。
フォトリーディングの技術をお持ちの方は、先に答えをフォトリーディングしておいてもかまいません。潜在意識に「解答例」を覚えこませるのが目的です。
これをワンセットとして、7セット繰り返せば、実際の試験のときに出題される2〜3問のうち、1問から2問は正解できるようになるでしょう。心配な方は14回繰り返してください。詳しくは「天才は7回繰り返す」をお読みください。
なお、フォトリーディングについて興味のある方は望月さんのブログへいきましょう。
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